入学前(もしくは現在)のお仕事は?
教育系の出版社で編集、営業職に就いていました。
鍼灸を学ぼうと思ったきっかけ
大学時代に東洋医学を知り、鍼灸師に興味を持ちました。
専門学校への進学も頭をよぎったのですが、調べてみたところ、意外と学費が高いことが判明し、就職。
後年、竹村文近先生の『はり100本』を読んで興味が憧れに変わり、定年退職が視野に入って来たとき、
セカンドステージは鍼灸師として生きたいと思うようになりました。
今なら学費も払えるな、と。若い頃の夢を「大人買い」しました(笑)
後年、竹村文近先生の『はり100本』を読んで興味が憧れに変わり、定年退職が視野に入って来たとき、
セカンドステージは鍼灸師として生きたいと思うようになりました。
今なら学費も払えるな、と。若い頃の夢を「大人買い」しました(笑)
本校を選んだ理由
入学するなら竹村先生の母校である東洋鍼灸専門学校と決めていました。
校内見学時、実技の授業で学生が生き生きと学んでいるのを見て、ここなら間違いないと確信しました。
校内見学時、実技の授業で学生が生き生きと学んでいるのを見て、ここなら間違いないと確信しました。
電話や窓口での職員の方々の柔らかで丁寧な対応も好印象でした。
本校で学んでみて思ったこと、よかったこと
クラスメイトに恵まれています。
お互いの個性を尊重しつつ、協力しながら頑張ろうという雰囲気が入学早々醸成され、今に至っています。
東洋鍼灸専門学校を選んだということで、何かみんなに共通する心の有り様があるのかもしれません。
お互いの個性を尊重しつつ、協力しながら頑張ろうという雰囲気が入学早々醸成され、今に至っています。
東洋鍼灸専門学校を選んだということで、何かみんなに共通する心の有り様があるのかもしれません。
入学から時間が経つにつれて、他のクラスの方々との交流も深まり、良い刺激を受けています。
多様な仲間の存在は、学生生活を送る上で大きな支えになっています。
多様な仲間の存在は、学生生活を送る上で大きな支えになっています。
授業は座学、実技とも入学前に想像していたよりもはるかに高度で、正直なところ、毎日たいへん!(笑)
ですが、国家試験対策にとどまらない本物の力を付けさせたいという先生方の熱意を感じ、
とてもありがたいなと思っています。
ですが、国家試験対策にとどまらない本物の力を付けさせたいという先生方の熱意を感じ、
とてもありがたいなと思っています。
卒業後のプラン(目標や予定)
具体的なことはこれからですが、まずは患者さんに誠実に向き合い、信頼される鍼灸師になること。
それと、鍼灸の良さが世の中にまだまだ知られていないな、と
感じるので、何らかの形でそのことを発信し、伝える活動もしてみたいですね。
感じるので、何らかの形でそのことを発信し、伝える活動もしてみたいですね。