馬場 道啓 私は祖父、父、叔父が鍼灸師で、鍼灸は生まれた時から身近な存在でした。子どもの頃は病院にはほぼ行ったことがなく、祖父や父の鍼灸治療で様々な症状を治してもらっていましたので、患者としては超一流です。鍼灸の良さはよく知っているので、日々の臨床で患者様により良い治療が提供できるように精進しています。 インタビュー
金子 公憲 鍼灸あん摩マッサージ指圧師の家庭に育ち、幼いころから、はり・灸・あん摩の効果を肌で感じてきました。授業でも、はり・灸・あん摩のすばらしさを楽しく、そして厳しく指導してまいります。 インタビュー
松本 正行 こんにちは、1998年に東洋鍼灸専門学校(東鍼校)に入学してから現在までお世話になっております。鍼灸は日本に古くからある伝統医療でもあり、私も常に学ぶ姿勢でおります。国内外で大いに活躍出来る資格ですので、是非一緒に学んで行きましょう。 インタビュー
金子 太也 祖父が箱根でマッサージ業を、両親が鍼灸院を営む環境で育ちました。 大学卒業後、鍼灸の資格を取得し、現在は小田原にある自宅で、家族・スタッフと共に日々患者様の施術を行っています。 インタビュー
竹下 有 1981年生。父、叔父ともに開業鍼灸師の家に生まれる。 19歳で上京、鍼灸マッサージ師、柔整師、教員資格を取得後、28歳で開業。 清明院院長、(一社)北辰会学術副部長、順天堂大学東洋医学研究会講師、(一財)日本東方医学会学術委員。 インタビュー
竹内 廣尚 高校卒業後1年ほど禅寺で修行。本校の学生期間では、休みになるとヒッチハイクで全国を旅していました。卒業後は佐藤栄二先生から始まり、診断と治療のできる先生に師事し、たくさん学んできました。また紀野一義先生のお陰で素晴らしい先生方に会えました。 インタビュー
植松 秀彰 1958年 東京生まれ 1985年 鍼灸教員養成科 卒業 専門学校にて12年教員として従事し、その後21年間総合病院にて主に脳血管障害の予防・後遺症の治療に従事。 傍ら、薬学部・鍼灸専門学校にて教育に携わる。 現在は、脳血管障害の治療と㈳老人病研究会の理事として認知症の治療・啓蒙に力を注いでいる。 インタビュー